BRAND VISION.
広大で自然豊かなオホーツク地域、北海道北見市を拠点とする照明デザイン事務所です。
LIGHTOWL DESIGNS(ライトアウルデザインズ)は、
光(LIGHT)を扱う照明デザインと、
活動が夜型の私たち夜更かし人間(NIGHTOWL)の言葉に由来しています。
アイヌの守り神として親しまれているシマフクロウをロゴのモチーフとして、
雪の降り積もる大地、星々が煌めく満天の星空、美しい月の形をイメージした、
私たちが拠点とする北海道のアイデンディディを光のグラデーションで表現しています。
DESIGN CONCEPT.
空間の表情をデザインする
私たち照明デザイナーの仕事は、人工的に光を生み出す照明器具を用いて、
光を加えることで生まれる「陰影」を丁寧にコントロールし、
空間に表情をひとつひとつ作り込むことです。
表情を生み出し、息を吹き込むことで、
その空間が持つ魅力や価値を最大限に引き出していきます。
照明デザインは主役ではなく、限りなく空間に溶け込みつつ、
常に対象を引き立てるような存在であるべきと私たちは考えます。
PHILOSOPHY.
心地のよさを追求する

建築・インテリア空間、ランドスケープ、街並みなどの光景を目にしたとき、
ふと、気持ちが良いと感じる瞬間があります。
それは、視覚で感じる素材・境界・広がりなどの「空間」の要素だけでなく、
「時間」により生み出される動きや変化、
「生命」を持つ私たちの心情や健康への影響から生まれるものと考えています。
私たちが行う陰影のデザイン領域において、
これら3つの軸を常に意識しながらプロジェクトのあるべき姿とは何かを創造し、
その全てが交わり合う中に存在する「心地のよさ」を追求しています。